(8:21)「いよいよジャングルに入るぞ」 (8:30)シダの緑が凄くきれいだった
3・鉄塔(8:40〜8:45)高山方面が見える。誰かが木イチゴを路なりに進むが前回に比べれば路に落ち葉が積り別の路を歩いているかの様だった。尾根肩からの下り路は4度目の私でも非常に分かり辛くなっていた。「このコースもブームが去って人が入らなくなったか」と思う。4・西牧峠(9:09)
(3)高山方面(8:40) (9:04)西牧峠手前の鉄塔下から高山方面
西牧峠は竹藪。極短い急登ご鉄塔した通過すると掘り切りの峠が在る。路は明るく歩き易い。△山中には寄らず進む。林から出ると暑くなるが展望が利き始め楽しくなる。振り返ると大藤山の自然林の緑が美しい。5・鉄塔(9:45)正面に260mピークを眺めながら休む。休発(9:55)下って間もなく路から外れるとヤブっぽくなって行く。上りに入るとシダと笹のヤブが道を塞ぐ。
(5)休憩鉄塔から高山方面(9:54) 尖りは260m (10:10)大藤山を振り返る
振り返ると大藤山、南には瀬戸内海に家島の後ろに小豆島が見える。6・260m(10:16)260mからはヤブで道が分からなくなっているが高山方面へ進んでいると道が出てくる。コルから上ると山中への分岐に着く。7・分岐(10:26)左へは路を経て『首切り地蔵』へも繋がる。(7)からは緩い上りが続く。雑木帯に入り小コブを数回越え左に大きく振ると高山の看板が見える。8・高山(10:40)展望、保護石なし・タグあり。
(8)高山:東から:逆光歓迎で・・・(11:15) (6)260mからの下りヤブ(11:49)
少し早いが昼にする。馬さんは久し振りに鎌持参で、石標周りの清掃をする。昼発(11:18)〜往路引き返し〜10・260m(11:39)〜△山中(12:07〜12:12)展望、保護石なし・タグあり。馬さんと二人だけ御挨拶をする。4・西牧峠(12:20)しばらく北への破線を辿る。前回見つけた石仏に手を合わせ通過する(五輪の風と空の二輪あり)。
(4)西牧峠:南から進行方向(12:20) いつの時代からここに佇み往来する人々を見守り続けたか・・・
山深さを感じながら快適に進む。高木雑木帯では慣れていなければ怖くなるくらい寂しさを感じるだろう。9・鉄塔(12:44)前方に緑一面の台形の山186mに惹かれながら休む。休発(12:58)プラ階段を下ると明るい平地を歩く。細流を渡ると竹林になり「雑郷集落を歩くかそれとも山の中を歩きますか?」「日向は暑い」と言う事で路を歩く事になる。
(12:31)路もこんな状況 (9)向こうに見える台形の山(186m)が気になる(12:46)
竹林は管理されて無くて荒れ放題で歩くにも少々厄介な所も有る。大きく右に回り込み緩く上って行くといきなり左の谷へ下り谷を渡る。10・(13:20)後は水平に進む。右に路の分岐が在る(朝方通過した路に繋がる)そこから先はヤブっぽくなる。11・古峠(13:35)雑郷と行常などを繋ぐ峠道。少し下ると右尾根からバッサリ地崩れしているが放置。
(1)駐車地点駐車地点に戻って来た川さん(13:49)
側溝の在る谷筋は崩落改修谷筋
更に下ると水路が出るが是も崩れたまま放置。ここから下に見える道に乗って下ると、またまた崩落(地滑り)帯に出る。ここは修復工事が完了していた。もう車は目の前で思い思いの歩きで車に着いた。1・P(13:50〜14:06)
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※1〜3と4〜9〜10〜11コースは予想です
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